家族で久しぶりの遠出。中華街でしこたま食べてjazzバーで生演奏を聞きながら薄いカクテルを飲んで、現地のおっちゃんに勧められた刀削麺を食べて、お気に入りのホテルに泊まって、深夜にテイクアウトの肉まんを頬張って、翌日は中国茶の飲み較べをした後観覧車に乗ってと、ここまでは予定内の事も予定外の事も万事上手く行っていたのに、最後の食事に飛び込みで入った中華料理屋がなんとも美味しくなくて途端に負け気分に。
横浜中華街で美味い中華を食うのは難しいと思ってはいたが、どうしてあんな店が潰れずに残っているんだろう。最後がダメだと疲労感も倍増だ……。
帰りに買ってきた「よつばと」4巻でちょっと持ち直した。